茨城県県央農林事務所様の取材を受けました(9月30日)

7月よりあいふぁーむ茨城にて行っている、野菜の選別・袋詰め作業について、茨城県県央農林事務所様の取材を受けました。
(実際の作業風景についてはこちら→『新しい作業を始めました【あいふぁーむ茨城】』

茨城県では、2018年度から障害者の就労機会の拡大及び農業人材の確保を図るため、福祉事業所の農業参入や農業経営体による障害者の雇用、障害者の農業分野における受注拡大など、『農福連携』を推進しています。

担当者
担当者

◆農福連携とは
農業分野福祉分野の連携により双方の課題解決を目指す取組です。
通年だけではなく、農繁期のみ、短期間のみでも募集ができます。
農業分野障害者を受け入れることは、働き手の確保だけではなく、受入れのために障害に応じた作業を提供することが、生産工程や作業体系を見直す機会となり、農業生産の拡大、効率化につながる効果が期待できます。

福祉分野農業を通じ、障害者の社会参画の場の拡大や、工賃・賃金の向上につながる効果が期待されます。

農福連携を実施するには、農業者・福祉施設双方の不安・疑問があると思います。
このパンフレットには、そういった不安・疑問を解決する手段や、実際に導入するまでの流れ、既に導入されている農業者さんの取組事例が紹介されております。

少しでも興味がある方は、是非下記までご連絡下さい!

茨城県県央農林事務所 経営・普及部門(電話:029-227-1521)
農作業請負に関するお問い合わせ
(一社)茨城県共同受発注センター(電話:029-243-3022)

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