秋の交通安全声掛け運動を実施しました(9月28日)

9月21日~9月30日の秋の全国交通安全運動期間に合わせ、安全衛生委員が退勤者への声かかけ運動を実施致しました。

茨城県の発表によると、令和元年中に茨城県内で発生した交通死亡事故の中で、歩行中に亡くなった方は31人で、全国死者数107人のなんと約3分の1を占めているそうです。

以下は、今年の秋の交通安全運動の要綱です。

◆令和2年 秋の全国交通安全運動の全国重点項目
(1)子供を始めとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保
(2)高齢運転者等の安全運転の励行
(3)夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転等の危険運転の防止

◎ドライバーの方は、歩行者(特に子供や高齢者)を見かけたら十分注意し、速度を落とすなどの思いやり運転を心 掛け、特に横断歩道手前では減速や一時停止をするなど、歩行者の保護を意識しましょう。
◎歩行者の方は、道路を横断する時は、必ず止まって安全を確認し、無理な横断はやめましょう。
◎自転車に乗る時は交通ルールを遵守し、交通事故防止に努めましょう。

日に日に日没時間が早くなってきました。
ドライバーの皆さんは早め早めのライトの点灯を、歩行者の皆さんは反射材の着用等を行い、交通事故を起こさない、巻き込まれないよう、日頃から気を付けましょう。

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