茨城福祉工場では、従業員の健康管理・増進を目的に、普段の食生活に不安のある方や、生活習慣病予防健診などの結果から、メタボリックシンドロームのリスクが高いと判断された方を対象に、月に一度、栄養士が個別に栄養指導を実施しております。
対象者には日々体重を記録してもらい、食生活改善のアドバイスや、個々の身体の状況を踏まえた上で、負担がかかりすぎない運動を提案しています。
また、自分が今、標準体重に比べてどのくらい体重が超過しているのかを認識してもらう為に、超過分の重さの米袋を持って頂くこともあります。
従業員の皆さんが、健康に日常生活を送れるよう、丁寧に指導・お手伝いをしております。