今日のランチと防災対策【令和6年3月15日(金)】

皆さん1週間お疲れ様でした!
今週最後のランチはこちら。

【本日のメニュー】
ご飯 / キャベツとえのきの味噌汁 / カジキの照り焼き / 大根と人参と豚肉のおかか煮

大根の煮物は舌で潰せるくらい柔らかくて、中まで味が染みていて美味しかったです!

柔らかく仕上げるポイントは、まず大根を米のとぎ汁で火が通るまで下茹でします。次に別の鍋で豚肉と人参をごま油で軽く炒め、その後水を入れ茹でます。そして人参に程よく火が入ったタイミングで、調味料と下茹でした大根を入れコトコト煮れば、ホクホク大根の煮物の完成です!

余談ですが、夜中の地震、皆様、お怪我等ありませんでしたでしょうか?
ここ笠間市は震度3でしたが、ガタガタと揺れるのではなく、『どこかで大きめの地震が発生したな』と思うような、ゆっくりと忍び寄ってくる、ゆさゆさとした揺れに不安を感じました。

ということで今回は、心配性な筆者の防災対策について少しご紹介したいと思います。

◆就寝時について。
昨夜のように夜中に地震等が発生した場合、何があってもすぐに避難できるよう、枕元には必ず財布や車の鍵が入っているいつも持ち歩いているバックを置き、冬場は更に上着も枕元に置いています。

◆普段の持ち物について。
バックには携帯用のモバイルバッテリーは勿論、毎日服用が必要な薬は1週間分、必要な時に服用する解熱鎮痛剤や胃薬は3日分をお気に入りの小さなアルミ缶ケースに入れて持ち歩いています。(100円均一等で販売されているプラスチック製のお薬ケースでも十分です)。そして処方日、服用方法の確認ができるようにお薬手帳も携帯しています。避難時に持病のお薬が手元にない、という事は過去の報道でもよく耳にします。

◆自家用車について。
自家用車には、寝袋やレスキューシート(薄手のアルミ製保温シート)、非常用トイレ等々、震災や大渋滞等で1晩どこかで車中泊になっても過ごせる程度の準備を、普段から載せています。

◆家族との連絡方法について
普段から家族とは避難場所について決めています。また子供達には小学1年生になった時に親の携帯番号を暗記してもらいました。そして不定期に覚えているか暗唱させています。

このように、万が一の『一』に備えて生活しておりますが、『同じように準備していれば大丈夫!』という訳ではありませんし正解はわかりませんが、備えていて損はないと思います。
皆様も今週末、非常時にご自身が必要となる物を考え、防災用品を見直してみては如何でしょうか。

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