令和2年2月13日(木曜日)に、自立奉仕会の給食を管理している小室栄養士より、昼礼時間を利用して「健康的な体づくり」に関しての講話を行いました。
茨城県には、美味しい食べ物がたくさんあるので、ついつい食べ過ぎてしまう人もたくさんいると思います。
そこで今回は、肥満になるとどんな病気のリスクが高くなるのか、普段からの生活習慣の見直しの重要性について具体的な事例を基に説明をしました。
飲み物の糖分については、某黒い炭酸飲料500mlには1本4gのスティックシュガーが14本分も含まれていることや、コンビニエンスストアで昼食を選ぶ時のポイント、普段からの継続した運動の効果について、写真やイラストを使い解りやすく講話頂きました。
インフルエンザの流行や、外出や運動がおっくうになるこの寒い時期、食生活・生活習慣の見直しの良い機会になったと思います。