第2回社内アンケート「茨城県内のおすすめスポット」を実施してみました。(水戸市編)

みなさんこんにちは。製造課のHです。

茨城県内のおすすめスポット第3回は県庁所在地でもある水戸市を紹介させていただきます。

偕楽園(見川)・千波湖(千波町)

(写真:観光いばらきフォトライブラリー 一般社団法人茨城県観光物産協会)

梅の時期にはとても見頃で散歩や花見などで楽しめるから。(あいふぁーむ茨城)

千波湖も近く、散歩がてら色々な場所も見てまわれるから。(製造課)

日本三大名園の一つである偕楽園は梅の公園として知られ園内には約100品種3,000本の梅が植えられています。毎年2月中旬から3月下旬にかけ梅まつりが開催され多くの観梅客でにぎわいます。障害者手帳をお持ちの方は入園料が無料となります(介護者1名を含む)。
偕楽園の下に広がる千波湖は水・緑・憩いの場として知られ1週約3キロある湖の周りをウォーキングやジョギングで楽しむことができます。

詳細は、『観光いばらき』ホームページ内の偕楽園のページ千波湖のページをご確認ください。

徳川ミュージアム(見川)

大名家、特に水戸徳川家のまとまった資料が見られる唯一の博物館です。こぢんまりしていますが、落ち着いて過ごせる場所です。(あいふぁーむ茨城)

徳川ミュージアムは水戸徳川家に伝わる美術品・工芸品や古文書類が展示されている博物館となります。敷地内にあるミュージアムショップではお土産が購入でき、ガーデンテラスでドリンクやランチセットなどをお楽しみいただくことができます。

詳細は、徳川ミュージアムのホームページをご確認ください。

水戸市立西部図書館(堀町)

笠間からは遠いですが、とてもオシャレな図書館です。映画「図書館戦争」のロケ地の一つでもあります。茨城県は意外とロケ地が多いんです。(情報課)

円形ドーム型で中央吹き抜けとなっている建物はとてもオシャレで1993年には建築界の芥川賞といわれる『吉田五十八賞』を受賞しています。また2013年に実写映画化された「図書館戦争」のロケ地としても有名でファンの来館も多いようです。

詳細は、水戸市立図書館のホームページをご確認ください。

イオンモール水戸内原(内原)

買い物、食事、何でもあるから(製造課)

水戸市では店舗面積が最大ともいわれる大型ショッピングセンターでイオンスタイルの他、約200の専門店や映画館などがあり一日を通して楽しむことができます。敷地内に「車いす専用 リモコン駐車場」や多機能トイレも完備しており車いすの方でも安心してご利用いただけるかと思います。

常磐自動車道 水戸I.C.の近くにあり、茨城のお菓子などもたくさん揃っています。帰りに寄ってお土産を買うのもいいかもしれません。

詳細は、イオンモール水戸内原のホームページをご確認ください。

飲食店

麵屋 三一五(ラーメン)(笠原町)

オリジナルのクリーミーな洋風スープのつけ麺がとても美味しいです(情報課)

来々軒(中華)(緑町)

ザ・町中華です。餃子とみそチャーシューめん、ピーマンと肉炒めが美味しいです。(あいふぁーむ茨城)

国民食ともいわれるラーメンですが寒い時期に食べると心も体も温まりますね。

マダム・ディレイ(スイーツ)(五軒町)

毎日限定300個、1個100円の日替わりシュークリーム。生地はサクサク、カスタードクリームが美味しい。シフォンケーキもおすすめです。(総務課)

「限定300個」とても気になります。別腹に入れ至福のひとときを体感したいものです。

(番外編)セイコーマート

この記事は複数の担当者が順番に書いているのですが、セイコーマートに触れるのがお約束のようですので、私もひとつ。セイコーマートは1971年に札幌市で1号店がオープンしてから今年で50年を迎えるそうです。茨城にはいつ最初の店舗ができたのでしょうか?
筆者のおすすめはHOT CHEF(店内調理コーナーの名称)取扱店で販売している「大きなおにぎり」で小腹が空いた位で食べるには大きいと感じるくらいのボリュームがあります。

編集後記

水戸市の観光、商業施設、飲食について紹介をさせていただきましたが気になるところはありましたか。季節に応じたお祭り・イベントも行われ、歴史スポット巡りや自然とのふれあいを世代問わず楽しむことができる「水戸市」に興味を持っていただけたらと思います。

次回は第4回「県央編」をお送りしますのでお楽しみにお待ちください。

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