第64回茨城県社会福祉大会において表彰されました。

2014年10月16日（木曜日）茨城県小美玉市小川文化センターアピオスに於いて、第64回茨城県社会福祉大会が開催されました。

この表彰は、多年にわたり社会福祉の発展に功績のあった皆様を顕彰し、「誰もが、その人らしく、安心して暮らせる社会福祉」を推進する契機として開催するもので、当法人従業員　製造課根本和一さん、須藤泰子さんが「社会福祉自立更生者」として茨城県知事表彰、製造課黒澤忠志さん、萩谷守さんが「自立更生者」として茨城県社会福祉協議会会長表彰をいただきました。

今回は総勢561の個人・団体の方が受賞され、各分野の代表の方が舞台上で表彰を受けました。須藤泰子さん、黒澤忠志さんも代表として登壇し、緊張した面持ちの中、無事表彰を受けることができました。

当日は、オープニング・アトラクションとして玉里保育園＆ルンビニー学園幼稚園のマーチングバンドの演奏や、講談師宝井琴桜さんの「講談で語るみんなで支える高齢社会」を演題とした記念講演がありました。

記念講演では、「遠くの親戚より近くの他人」という言葉があるように、地域の中での積極的な声掛けの大切さ、ご近所付合い等の難しさについて、笑いを交えながらご講話頂き、絆の大切さを改めて見つめ直す事が出来た1日となりました。