第14回全国障害者スポーツ大会「長崎がんばらんば大会」が、平成26年11月1日(土曜日)から3日(月曜日)の3日間、長崎県内各地で開催されました。
障害者スポーツの全国的な祭典である本大会は、障害のある選手が競技等を通じ、スポーツ他の楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害のある方の社会参加の促進を図ることを目的に、平成13年以降、毎年国民体育大会終了後に開催されています。
今年は、全国から都道府県・政令都市の選手団約5,500人が参加し、個人競技6競技、団体競技7競技の13競技及びオープン競技が実施されました。
茨城県からは、62名(選手32名、役員30名)の選手団が参加。
茨城福祉工場からは、製造課の大崎法子さんが茨城県代表の一人として参加し、出場した2種目でそれぞれ銀メダルを獲得しました。
大会はあいにくの雨模様の中での開幕となりましたが、最終日にかけて次第に天気も回復し、茨城県選手団は、金メダル10個・銀メダル9個・銅メダル12個の計31個のメダルを獲得しました。
大崎さんの出場種目と結果は下記の通りとなります。
- ソフトボール投げ:銀メダル
- 砲丸投:銀メダル【砲丸投は自己記録を更新しました!】
茨城県選手団結団式 |
雨の中の開会式 |
砲丸投競技の様子 |
練習風景 |
表彰式後の一枚 |
銀メダル受賞者の大崎さん(右) |