本日の給食【令和6年8月20日(火)】

【本日のメニュー】
ご飯 / しめじと青菜の味噌汁 / シーフードフライ / 生揚げの煮物

昨夜の雷雨は凄かったですね。当事業所がある笠間市も、数回停電になり、大雨警報や土砂災害警戒情報等が発令されました。皆さんはご無事だったでしょうか?

停電履歴を調べてみたところ、同じ茨城県でも4時間近く停電になってしまったところもあったようですね。筆者の自宅でも2回ほど停電になりましたが、たった2分程度でもエアコンが切れた状態は蒸し暑く、到底4時間なんて耐えられなかったと思います。

一方、停電になると気がかりなのが、冷蔵庫の中身ですよね。そこで停電時における冷蔵庫・冷凍庫の保冷時間を調べてみました。

停電時の冷蔵庫等についての情報は複数あるのですが、冷蔵庫であれば扉を閉じたままにしておけば2〜3時間程度は庫内の温度を保つことができ、冷凍室はすき間なく冷凍した食材を詰めておけば、半日から丸1日くらい凍った状態を保つことができるそうです。(安心しました。我が家の冷凍庫、隙間なくパンパンです!)

冷蔵庫は思ったほど長くは保冷できないんですね。

冷蔵庫内の温度を保つには、停電が起きたら保冷剤を冷凍庫から取り出し、冷蔵庫の上の方に置いておくことで冷蔵庫の温度の上昇を遅らせらせることができるので、普段から水をいれたペットボトルを凍らせておくのも有効だと書かれていました。

備えあれば憂いなし。
気になった時に、その都度、備えておくと安心ですね。

タイトルとURLをコピーしました