今日のランチと週末の読書のすゝめ【令和6年3月22日(金)】

今週は水曜日に祝日を挟んだことによって、一週間があっという間に感じますね。
さて、一週間を締めくくるランチはこちら!

【本日のメニュー】
ご飯 / きぬさやと豆腐味噌汁 / 鶏肉のから揚げ / ひじき煮

今日は鶏のから揚げでした!
から揚げに添えられたタルタルソースに、厨房の方の愛を感じます♪

さて、明日からの週末、残念ながら天気が少し崩れるようですね。
出かけたいのにお天気が….。そんな日は是非、読書をおススメします。
活字を読むことで知識や教養が身につき、語彙力やコミュニケーション力も向上し、さらに想像力アップにも繋がるなどのメリットが沢山あります!

想像力アップで思い出しましたが、10数年前に筆者が体調不良で数日入院した際、お見舞いに来た妹が「暇だろうから」とニヤニヤしながら小説を差し出してくれました。

それは映画にもなったことがある、日本を代表するホラー小説でした。

筆者はそれまであまり小説を読む習慣がなく、更にホラー系が苦手なので気がすすみませんでしたが「せっかく差し入れてくれたし…」とその本を読んでみたところ、その文章・表現力がとても素晴らしく、挿絵が一切ないのですが、あたかも自分自身がその本の中に入り込んでしまったかと錯覚するくらい情景が頭の中に広がり『読者に対し文字だけでこんなにも“中の世界”を想像させることができるのは凄い!』と恐怖とともに感動した事を思い出しました。

そしてその素晴らしい小説のおかげで、病棟の角部屋、しかも個室に入院していた筆者が、残りの入院生活、夜のトイレが怖くなったことは言うまでもありません….

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