本日の給食【令和6年10月7日(月)】

【本日のメニュー】
ご飯 / えのきとワカメの味噌汁 / 鶏肉の照り焼き / ナムル

さて、10月も2週目が始まりましたね!

いつもこのランチ記事を書く時、毎日毎日、食事の感想だけでは読者さんがつまらないかと思い、時々「今日は何の日」を調べて書いています。

今日も調べていると「おなかを大切にする日」という、ちょっと気になる記念日があったのでご紹介したいと思います。

この「おなかを大切にする日」は、兵庫県神戸市中央区に本社を置き、乳酸菌の研究や医薬品の製造・販売などを手がけるビオフェルミン製薬株式会社が、「重要な(10)おなか(07)」と読む語呂合わせから「おなかを大切にする日」として、令和4年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

夏から秋にかけての季節の変わり目は、気温が下がることでおなかが冷えてしまい腸のぜん動運動が鈍くなることや、寒暖差による自律神経の乱れが便秘を引き起こすなど腸の不調が出やすい時期だそうで、この時期に腸活への関心を高めてもらい、おなかの調子を良くして健康な毎日を送ってもらう事を目的に登録されたとのこと。

季節の変わり目、寒暖差が影響して風邪をひきやすい時期とは認識していましたが、腸にも不調がでてしまうとは初耳でした。

また、「腸は第二の脳」と呼ばれていますが、腸内には「腸管神経」という脳とつながる神経網が張りめぐらされており、約1億個もの神経細胞が存在。なんとこれは脳に次ぐ多さ!
さらに腸の機能は、脳が司令を出しているのではなく、腸が判断して自らコントロールしていることから、「第二の脳」と呼ばれているそうです。

ということで皆さん、今晩からパジャバの上着はズボンにインして、大切なお腹を冷やさないようにして眠りましょう♪

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