平成30年12月1日(土曜日)に第47回茨城県障害者技能競技大会が茨城県職業人材育成センターに於いて開催され、一般企業や特別支援学校から64名の選手が集まり日頃培った技術を競い合いました。
競技内容は、電子機器組立、ワードプロセッサ、ビルクリーニング、縫製、木工、喫茶サービス、パソコンデータ入力、オフィスアシスタントの計8種目が行われ、茨城福祉工場からは製造課 柳内敬年さんが電子機器組立の部門に出場しました。
出場選手の意気込み |
電子機器組立競技の様子 |
競技時間内で完成を目標に頑張ります!の意気込みで競技に臨み、苦手だった半田付けも練習の積み重ねにより納得のいく仕上がりで課題を完成させることが出来ました。
それでも結果は2位と優勝することは出来ませんでした。
今回の反省点(課題組立に対する認識不足・作業効率の悪さ)を練習で補い次の大会では優勝出来るように頑張りたいと思います。