定期健康診断を行いました（10月29日）

車椅子利用者や聴覚に障害のある方などは、健診施設の設備・環境不足や、会場での指示がわからない等の理由で、健常者に比べて健康診断の受診率が低いという統計結果があります。

そこで茨城福祉工場では、従業員の健康管理・健康増進を目的に、年に１度、場内で定期健康診断が受診できるよう、手配・実施しております。

今回は約110名が受診。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、1箇所に従業員が集まりすぎないよう配慮し、健診項目により部屋を分ける等対策を講じた上で健診を行いました。