日常に彩りを。初心者でも楽しめる「お茶点て会」を開催しました。【令和8年1月20日(火)】

先日、講師の先生をお招きしてお茶点て会を開催しました。

まず初めに講師の先生より、茶道についてご講話をいただきました。

先生のお話では、昨今、外国人観光客の間でお茶点て体験が人気を博す一方で、日本人が抹茶を自ら点てる機会は少なくなっているそうです。「茶道は敷居が高いと思われがちですが、茶碗がなければ飯椀でも構いません。どこでも気軽に楽しめるものですよ」という温かいお言葉に、参加者の緊張もほぐれていきました。

実践では、お気に入りの器選びからスタート。棗から抹茶をすくい、お湯を注いで茶筅を振ります。仕上げに「の」の字を描いて完成させ、お菓子を食べ終えた相手へ正面を向けて運びました。理事長による「飲む側」のデモでは、器を回して正面を避ける作法や、飲み口を拭う所作を教わり、一つひとつの動きに込められた相手への敬意を学びました。

終盤には、非常に粘度の高い「濃茶」にも挑戦しました。その独特の苦味に、参加者の皆さんは思わず渋い表情を浮かべていましたが、日本の伝統に触れながら、心温まるひとときとなりました。

講話の様子
器選びの様子
点て方を教えていただいている様子
初めての濃茶を堪能
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