令和8年3月3日(火曜日)、特定社会保険労務士である山口様をお招きし、「ハラスメントの基礎知識」と題し、ハラスメント研修を開催しました。
研修会には従業員約60名が参加。当日は部署の垣根を越えた全11チームに分かれ、ワークショップ形式で進行しました。
研修では基礎知識の習得に加え、自分の性格や言動を振り返る「パワハラ自己チェック」や、具体的な事例をもとにハラスメントの該否を考えるクイズに挑戦しました。
講話の中で特に重点が置かれたのは、判断基準の難しさについてです。
例えばセクハラは、受け止める側の「主観」が判断の基準となります。たとえ同じ言動であっても、日頃の関係性やコミュニケーションの在り方によって、相手が苦痛に感じればハラスメントに該当し得ることを全員で再確認しました。また、誰もが抱えうる「無意識の思い込みや偏見(アンコンシャス・バイアス)」を持たないことの大切さについても深く学びました。
実施後のアンケートでは「無意識の言動に気づけた」「コミュニケーションの大切さを実感した」といった前向きな声が多く寄せられました。今回の学びを活かし、風通しの良い、誰もが安心して働ける職場づくりをこれからも推進してまいります。





