インフルエンザの予防接種を行いました【令和6年11月12日(火)】

本日、産業医の先生に茨城福祉工場へお越し頂き、接種希望者91名を対象に、インフルエンザの予防接種を行いました。

令和2年に新型コロナウイルス感染症が流行し始めて以来、うがい・手洗いの徹底によりインフルエンザについては大規模流行はしませんでしたが、新型コロナウイルスが令和5年5月より『5類感染症』となり初めての冬を迎えた昨年度は、インフルエンザが猛威をふるいました。

例年、インフルエンザは12月から流行し始め、翌3月頃までが流行期と言われておりましたが、昨年茨城県では、自治体がインフルエンザの「注意報」を出す基準となっている10人を超えたのが令和5年9月18日の週からと早く、その後令和6年3月末まで流行期は長く続きました。

幸い、今シーズンはまだインフルエンザの大流行とはなっておりませんが、基本的なうがい・手洗い・混雑した場所でのマスクの着用などの感染対策を行い、健康的な食事と十分な睡眠、規則正しい生活で免疫力を高め、この冬を健康に乗り切りましょう!

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