9月に引き続き、安全衛生委員が退勤者への交通安全声かけ運動を実施致しました。
今回は行政機関等の示す交通安全運動の期間中ではありませんでしたが、今週末から始まる年末年始休業に向けて、交通安全意識を高めることを目的のひとつとして実施したものです。
既に運動期間は終了していますが、『令和6年 年末の交通事故防止県民運動』として茨城県警が掲げていた重点項目は下記のとおりです。
(1) 子供と高齢者の交通事故防止（特に横断歩行者の保護）
(2) 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
(3) 飲酒運転の根絶
年末年始は1年のうちで明るい時間が最も短い時期となります。また、初詣や帰省などで慣れない道路を運転したり、渋滞などの混雑に巻き込まれることも予想されます。
運転者も歩行者もいつも以上に気を引き締め、事故のない年末年始を過ごしましょう。
