秋の交通安全声掛け運動を実施しました【令和6年9月20日(金)】

令和6年 9月21日(土)から30日(月)までの10日間の秋の全国交通安全運動期間に合わせ、安全衛生委員が退勤者への声かけ運動を実施致しました。

以下は、今秋の交通安全運動の要綱です。

◆令和6年 春の全国交通安全運動の全国重点項目
(1) 反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
(2) 夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
(3) 自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

交通事故の発生件数を時間帯別に調査すると、17時~19時が最も多いそうです。
また例年、日の入り時間が急激に早まる秋口以降は、夕暮れ時から夜間にかけて重大事故が多発しております。

9月までは明るい時間帯も10月になると薄暗くなり、対向車や歩行者が見えにくくなり交通事故が引き起こされているのです。

歩行者や自転車の方は反射材等を着用し視認効果を高め、自動車を運転される方は早めのライトを点灯し安全運転を心掛けましょう。

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