「ナイスハートふれあいフェスティバル2018」が12月6日(木曜日)から10日(月曜日)までの5日間にわたり、茨城県民文化センターで開催されました。
このイベントでは、7日(金曜日)、8日(土曜日)の2日間は作品展示のほか、模擬店が出店しました。
このイベントでは、7日(金曜日)、8日(土曜日)の2日間は作品展示のほか、模擬店が出店しました。
茨城福祉工場が参加した8日(土曜日)は、開会式や表彰式、発表会などさまざまなイベントも行われ、大いに盛り上がっておりました。
当工場では、蜆の貝を使った根付やかんざしなどのオリジナル商品と、あいふぁーむ茨城の自慢のしいたけを販売しました。
美術展部門では陶芸・工芸の部に3名、写真の部に4名の全7名が出展しました。
このうち陶芸・工芸の部に出展した製造課 持丸さんの作品「花瓶」が、「茨城県身体障害者福祉団体連合会会長賞」を、
写真の部に出展した柳内さんの作品「いっただきまーす」が「優秀賞(知事賞)」を受賞しました。
2人とも受賞の知らせを聞き、驚くとともに大変喜んでおりました。
発表会部門では、(株)日立製作所の特例子会社である(株)サンシャイン茨城の2名と、茨城福祉工場の1名からなる「はにぃ&ふらっしゅ&とっつあんおじさん」が出場し、ウクレレとタンバリンで弾き語りを披露しました。
メンバーからは「1曲目から会場の皆さんの温かい手拍子に感動し、涙をこらえながら歌うのが大変だった」との感想も。
来年もあの舞台に帰ってこられるよう、さっそく練習に励んでいるようです。
また来年、力作や練習の成果がお披露目出来るのを楽しみにしています。
販売の様子 |
ステージ発表の様子 |