クリスマスツリーを飾りました。

クリスマスが今週末に迫る中、昨日やっと食堂にクリスマスツリーを飾りました!

12月といえば「師走」。
「師走」の由来は、僧侶のような普段落ちついている人でも、この月は多忙で走り回るようになるという意味から名付けられたという説があります。どの職業の方も、やはり12月は仕事や大掃除にと忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。

さて、日本で初めてクリスマスツリーを飾られたのは明治19年(1886年)12月7日、横浜にある食糧費や酒類、輸入品を取り扱う小売業者「明治屋」が、横浜に滞在していた外国人船乗りの為に準備したのが日本で初めてと言われているそうです。素敵なおもてなしの気持ちですよね♪

オーナメントにはそれぞれ意味があり、モミの木は常緑樹で冬でも枯れずに一年中葉を茂らせる強い生命力が「永遠」を表しており、「永遠の命」や「永遠の愛」を象徴しているといわれております。

その他のオーナメント一つ一つにもそれぞれ意味や願いが込められているそうなので、師走の忙しい時期ですが、オーナメントの意味を調べて、家族や友人とゆっくりとした時間を過ごすのも素敵ですよね。

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