茨城福祉工場では、災害時における避難を安全かつ迅速に行うことを目的に、 年4回の防災避難訓練を行っております。
今回はその中でBCP(事業継続計画)推進の一環として、大地震を想定した避難訓練を実施いたしました。
突然大地震が発生したら、大勢の従業員が一瞬で落下物などの危険にさらされます。
今回はそのような状況下でも、
- 突然大地震がおきた時、ひとり一人がどのような行動をとるのか
- 避難する時は、どのようなことに気を付けて避難すればよいのか
- 各自衛消防班にはどのような役割があり、どう動かなければならないのか
この3点を頭に入れて避難訓練に臨んでいただくよう、事前に研修会も行いました。
今回は場内で緊急地震速報音を放送し、避難訓練を開始。
大地震を想定した避難訓練は初めてだったため、少し戸惑いながらも安全に避難する事ができました。
災害はいつ起こるかわかりません。
だからこそ定期的に繰り返し確認し、これからも“もしも”に備えて防災意識を高めていきたいと思います。









